春の妖精が羽を透かすように
草を白い光に透かして
君の指先が触れた
奇麗に揺れてるこの世界救うような七つの草
春の妖精が羽を透かすように
草を白い光に透かして
お粥に願い込めながら
忘れてしまいそうなことを混ぜ込んでる
愛と平和と春の七草があれば
僕らきっと笑っていられるから
いつだって
ごぎょう はこべら ほとけのざ 君が
すずな すずしろ せり なずな くれた
八つめは手のひらの上に 僕が乗せられたら
春の夢みたいに僕ら手をとって
かごいっぱい すぐ摘みに行こう
愛と平和と春の七草があれば
僕らきっと笑っていられるから
いつだって
ごぎょう はこべら ほとけのざ 君が
すずな すずしろ せり なずな くれた
八つめは手のひらの上に 僕が乗せられたら
N-A-N-A-K-U-S-A 世界の合言葉
ごぎょう はこべら ほとけのざ 君が
すずな すずしろ せり なずな くれた
八つめは手のひらの上に 僕が乗せられたら